成長も退化も極論と共にあり

物事を感情でしか語れない日本人に突破口を

感じ悪すぎる月曜日を克服する方法

はてなブログ。昨日から始めたわけだが、何から設定したらいいのかとか、いろいろわからん。とにかく頭の悪さを自覚して寝たからか。目覚め悪いわ。

気合も足らん感じやし。体重も減少してる。

よせばいいのに朝一で「体重減少」で検索してしまった。

とにかくネガティブな月曜日や。

普通は、ポジティブにモノを考えるようにせなアカンとか言われるとこやけど。

日本人は、もっとネガティブを追求してみるべきや。

 

f:id:grouper:20151116165753j:plain

Chaos inside / h.koppdelaney


アングロサクソンは、すぐに精神科医(カウンセラー)を尋ねて、自己の内面のネガティブ要因を追求しようとする。

結果、ネガティブをロジックで克服してポジティブに転化するのを得意とする人々や。

彼らの頭の中は、ネガティブに対して、こんな感じのステップで何をすべきかを導いてる。彼らの目標達成のプロセスも表現が違うだけで似たようなもんや。

1. 感じ悪いこと
2. ロジカルに感じの悪さを追及
3. 何で感じ悪いかを論理で理解
4. 今すぐ出来ることと、中期と長期で取り組むことを具体的にする
5. あとは実行していくだけ(PDCAツールやメモ紙を使う人が多い)
6. 【最も重要な項目2つは後述する】
7. 【最も重要な項目2つは後述する】

感じ悪いことには、いろんな物事を当てはめられる。

個人の場合は、大体「人、モノ、金、健康」の感じ悪いことが当てはまる。

会社も同じで、大体「人、モノ、金、組織病(大企業病)」の感じ悪いことが当てはまる。


今日の僕のネガティブキーワードは「体重減少」だった。

調べると、結構、死につながるキーワードであることがわかった。

続く場合は、医師の診断を受けるべきだろう。

誰でも、もしかしたら自分は癌なのでは、とか思ったことあるはず。

つまり、死は身近であることを知り、今すぐ出来ることを「悔いなく」やる。

スポンサードリンク

 

 
マラソンでも何でも、何かをやり切ったときのハイな感じを誰でも経験したことあると思うが、そんな心境に自分を誘導してみるのだ。

それを目指すんや。

目標定めたら、目標達成を目指したらアカンのや。

今すぐ出来ることをやり切ったときのハイな感じを目指すんや。

 

その連続が、感じ悪いことがなくなったり、目標に近づいたりする。

6. 感じ悪いことは、取り組みを始めた時点で「課題」に変化しているのだから、感じの悪さとして感情で受け止めてはいけない。つまり、いつまでもその課題を「 感じ悪い」と感じではいけないのだ。感じる暇があったら武器をとって戦えということ。

7. たまには、感じ悪いことは、本当に感じが悪かったのかを考える。
内観の時間を持つことである。

感じの悪い「体重減少」だが、生きていることに感謝をし、食生活と運動を見直し、日々努力する。 2週間後と4週間後、6週間後に体重の変化を検証するという、リマインダーをセットし、減少が顕著なら医師を尋ねることを決定し、他の課題に取り組むことにする。